1. >>
  2. >>
  3. 柴犬の審査標準

柴犬の審査標準

投稿者:

体重計

柴犬の審査基準って?

柴犬と認められるには、いくつかの条件をクリアしなければならないことが解っています。
いくら柴犬に似た犬でも、その審査基準をクリアしなければ「柴犬」とは認められません。
そもそも、なぜこのような審査基準が設けられたのでしょうか。

実は、柴犬というのは日本が生んだ純血の日本犬。
どの血も交じっていない純粋なのが日本犬なのです。

そんな日本件ですが、現在は数がどんどん減り続けているといわれ、この血を将来に残すために保存会が発足。少しでもこの貴重な血を後世に残すために、日本犬の基準をしっかりと設けて日本犬かどうかの審査を行っています。こういう努力をすることによって、柴犬を含めた日本犬が守られるようにしているのです。

すでに絶滅している日本犬

実は、以前はもっとたくさんの日本が存在していました。
なのに、今は残っていてもわずか、もしくは絶滅寸前のものも少なくありません。

例えば、岩手犬は純血種の存在すら確認がされているものの、すでにその存在を維持するのは難しいと言われています。仙台犬は混血でその血を引くものは残っていますが、純血種は絶滅が確認されました。

放っておけば、柴犬もこれらの種と同じように絶滅をしてしまうかもしれないのです。
そのようなこともあり、日本犬を保存するための活動が各地で行われるようになりました。現在は6種類の犬が天然記念物として認定されていますが、もしかするとこの数はもっとふえるかもしれまぜん。

具体的にいうと

では、柴犬の審査基準にはどんなものがあるのでしょうか。

柴犬というよりも日本犬の審査基準と言った方がよさそうですが、いくつかの基準をご紹介してみたいと思います。まず、ひとつめは「見た目が素朴であること」。洋犬をみるとわかりますが、洋犬は毛が長かったり独特の骨格をしたりして、華やかなイメージのものが多いですよね。でも、柴犬はどちらかといえば地味で素朴。派手さはありませんがそれがいいという外見をしています。

そして、オスはオスの名に恥じない逞しさ、メスはメスらしい性を持ってることも審査基準のひとつ。
骨格を見てもバランスがよく、筋肉がしっかりとついています。

そして、目。日本面の目は非常に特徴的ですよね。
海外の犬は丸い目をしていることが多いですが、日本の犬は三角形の形をしています。
素朴で温かみのある瞳です。日本犬の目はとても優しい目ですよね。

この様に、日本犬の審査基準は非常に厳しく決められています。
大切な日本の犬だからこそ、その犬がきちんと後世に残る様にという意味で、審査基準がこれだけ厳しくなっているということですね。こうして厳しい基準をクリアした犬だけが、無事「日本犬」として認められることができるのです。