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顔つきで性格判断ができる?
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顔つきで性格判断ができる?

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柴犬は顔つきによって性格が違うのか?

人はよく、顔つきや目つきで性格が違うとされているものです。
確かに、目つきがきつい人は性格がきついこともあって、この説は本当であると考える人も多くいます。
そして、同じように柴犬などの犬も顔つきによって、性格の違いが分かると考える向きがあります。

具体的には、キツネ顔とタヌキ顔に分けて、それによって性格も違いがあると考えるのです。
キツネ顔とは全体的に顔がしゅっとして、鼻と口が突き出た感じのことです。
そして、タヌキ顔とは全体的に丸顔でふっくらとしていて、目が若干垂れ目になっています。

顔つきの雰囲気からすると、キツネ顔はちょっときつい感じがしますので、性格もきつくて攻撃的、すねることが多いと見る人がいます。
逆にタヌキ顔は柔らかみがあって天然っぽい感じがありますので、温厚で優しい性格をしていると考えることがあります。
見た目と性格が連動しているという説が正しいのであれば、納得できる考え方と言えるでしょう。

実際には顔つきの違いによる性格の差はない

確かに、こうした顔つきの違いと性格の差というのは関係があるように見えますが、実際にはそれほど関連性はないようです。
実際にたくさんの柴犬を見てきたブリーダーやペット業者の人たちも、こうした違いは現実のところはなく、顔つきが厳しいように見える犬であっても、性格がおとなしく従順ということがよくあると認めています。
逆にタヌキ顔で柔らかい顔をしているとしても、頑固でなかなか言うことを聞いてくれないという犬もいるということで、あまり顔つきと性格の関連はなさそうです。

しかし、表情と感情との関連はあるということで、やはり怒っているように見える顔の時は攻撃的で、凶暴な行動に出ることがあります。
また、目を大きく見開いて哀願するような表情をしている時は、何かを求めていたり、飼い主にさみしいという思いをアピールしていることが多いものです。

犬はだんだんと飼い主と似てくることが多い

こうした表情の違いは、感情の表れでもありますので、自然と飼い主の感情パターンと似てきます。
飼い主が怒りっぽくいつも怒鳴っているような人だと、飼い犬も目を吊り上げて歯をむき出しにするような表情をするようになってきます。
逆に飼い主が寛容で優しいと、犬も柔らかい表情になってくるでしょう。

飼い犬はご主人の顔をよく見ていて、それをまねる傾向がありますのが、長い年月一緒にいると、自然と表情が似てくるのです。
こうして、飼い主とその犬の顔が似てくるという現象につながっていくことになります。
飼っている犬を見れば飼い主の性格も分かることになりますので、いつも大事にしてあげたいものです。