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そっぽ向く犬
そっぽ向く犬

帰りたがらない柴犬

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わがままな柴犬増殖中

柴犬の仕草として大人気なものに「帰りたくない柴犬」というものがあります。

検索をしてみると、飼い主との散歩の途中であろう屋外でリードを引かれても足を踏ん張ってその場を動こうとしない様子や、時はその場に座り込んだりだらんと寝転んだりしている様子の写真や動画を見つけられます。

あまりにも引っ張られすぎて首にリードが食い込んで下膨れになってしまっている顔や、公園の真ん中で砂地にかかわらず大の字になって寝転がっている様子なんかは見ていて微笑ましくなる映像です。

「言うことをきかないなんて、しつけがちゃんとしていない証拠だ」と怒る愛犬家さんもいたりしますが、こうしたわがまま行為をするということはそれだけ外で遊んでいるのが楽しかったということですので、それを主張するために見せるささやかな抵抗にそう目くじらを立てる必要もないのかなという気がします。

飼い主さんもそうした抵抗にはなかなか手を焼いているようですが、愛情をもってそれを収めようとしている様子がよく伝わってきます。

いつかの日のためにも

実際にそうした写真を見る愛犬家さんの中には、「以前は微笑ましいだけだったけど、自分が愛犬を亡くしてからはまた違った見え方がするようになった」というふうに感想を持つ人もいます。

その人が言うには、亡くなってしまってからその犬のことを思い出すと「もっと一緒に遊んであげればよかった」というふうに後悔を感じてしまうんだといいます。

犬の寿命はどうしても人間よりもだいぶ短いですから、見送ってそのことを思い出すのは人間の方です。

わがままばかりをさせるというのもよくないですが、亡くなってから後悔をしないためにも犬が本当に楽しそうにしているときにはその瞬間を大地にしてあげたいですね。