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柴犬の芸のしつけ方

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柴犬は屋敷の番犬として飼う人が多かったのですが、最近ではペットとして飼われていることが増えています。
スッキリとした顔が評判良く、飼い主に対して忠義心があるので、可愛がられるのだと言われています。
犬の芸には幾つかありますが、一番の基本は「お手」でしょう。
犬を連れて散歩に出たり、人が訪ねてきたときに犬に対して必ずするのがお手です。
ちゃんとその犬が家族として扱われて、きちんとしつけられているのかということを確認するには一番の方法だとも言われています。

おやつで柴犬を釣る

おやつを使いながら仕込めば簡単に覚えます。
飼い主がおやつを手の中に握って隠し、その手を犬の前に出すのです。
そうすると犬は、おやつが食べたいので前足を飼い主の握られた手の上にのせたり、こすったりします。
少しじらしてから、お手とはっきり言いながらおやつをあげましょう。
そうすると犬の頭にはお手という言葉のタイミングで飼い主の手が出てくると、足をのせるとおかしがもらえるという記憶が残るのです。
このやり方は、柴犬に限らず共通です。
そしてお手の次はチンチンというところでしょう。
チンチンの場合は、おかしを犬に確認させた後、口の前にもっていき上にあげましょう。
そうすると犬は両前足を上にあげるので、その時に「チンチン」といっておかしを与えます。
イヌの頭には、チンチンという言葉のタイミングで両前足を上げるとおかしがもらえるという記憶が残ります。
このように、色んな形のパフォーマンスをするとほうびがもらえると犬の頭に記憶させることで、柴犬に様々な芸を教え込むことが出来るのです。

柴犬がもつ表と裏の顔

柴犬というのは、他人には番犬としての厳しい顔で接し、家族にはフレンドリーに接するという使い分けが出来るのが特徴です。
ただ、その為に噛み癖というのが必ず柴犬の飼い主を悩ます大きな問題になっています。
警戒心が強い芝犬を家族以外の人と慣らすためには、仔犬のころから外部につれていき、スキンシップを経験させることが必要です。
そして色んな人に可愛がってもらうことで、警戒心が少なくなり人になつくようになってきます。
家の中で家族だけで可愛がるのではなくて、外に連れ出すことは非常に大切なことなのです。
特に1才半から2才位になった時に、やたら噛み癖が出る犬がいますが、それまでに連れ出していないことが多いようです。
芸を仕込む前に、柴犬の警戒心を緩和してやることが基本でしょう。
噛み癖、トイレ、散歩の時の順番等のしつけに関するところが出来るようになったら、芸の教え込みの時期と言えます。
芸がいくつも出来るとその犬自体も可愛がられて、飼い主ともどもハッピーな状態になれるでしょう。