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柴犬の健康管理

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毎日のコミュニケーションが一番の健康管理

どれほど心が通い合った愛犬であっても、言葉を通して考えていることや感じていることを教えてもらうことはできません。

犬種にはそれぞれ性格的な特徴がありますが、柴犬は全体的に穏やかな性格をしており、我慢強く買い主に仕えるという忠実さも持ちあわせています。

そのためもし病気や怪我などをして具合を悪くしてしまっていても、はっきりそれとわかるような態度を取らないということもよくあります。

もし一緒に生活していてなんとなく「いつもと違うな」と感じる部分があったなら、丁寧に体を調べてみて異変が起こっている部分がないかということを確認してみましょう。

ペットの健康管理で最も大切なのは普段からのふれあいの中で体の調子を知っておき病気や怪我を早期発見するということで、そのことこそが一番の買い主としての役目となります。

そのためには犬の体に何らかの異変が起きたときにはどんな症状が表れるかということを知っておくことも大切です。

言葉を話すことができない犬ではありますが、体の部分を見れば伝えようとしていることの大部分は予測することができます。

体調の変化が現れやすい部位と特徴

犬の体の変化はあらゆるところに出るものですが、中でも特に顕著に出るのが顔の周りと全体の動作です。

目鼻口といった顔のパーツは病気になった時にはっきり異変が確認できる部分であるので、まずは表情におかしいところがないかということを丁寧に観察していきます。

まず柴犬の目ですが、白目の少ないまん丸い瞳をしているのが特徴です。

健康なときには透明感があってキラキラとしているのですが、病気になると充血したり目やにが多くなったりといった汚れが見えてきます。

また左右で目の大きさが違うようになったり、しきりと眼をつぶるようになったら何らかの病気が起こっている可能性が高くなります。

次に鼻ですがこれは犬の鋭い嗅覚のための重要な器官であるため、やはり病気症状も出やすくなります。

健康なときの鼻は起きている時は少し湿っており、寝ているときには乾いた状態になります。

起きているのに鼻が乾いていたり、鼻水が垂れてしまっていたりするのは病気のサインと判断してよいでしょう。

口についてですが、口腔内になんらかの病気が起こると犬の口臭が非常に強くなります。

また歯茎の色が血の気のない白色に近くなっているときには貧血が起こっていると考えられます。

定期的に動物病院に行って診断を受ける

犬を飼うときには購入するペットショップやブリーダーを通して管轄の市町村に登録をすることになります。

犬の登録をすると定期的に予防接種や健康診断の案内が届くようになりますので、かかりつけの獣医もしくは保健所といった施設でそれらを受けていきます。

予防接種は毎年4月の狂犬病の予防接種が義務付けられていますが、他にも定期的にノミ・ダニ対策のための投薬やその他の病気予防のための措置をとっていくことが必要になります。

特に季節の変わり目となる冬前や夏前には人間同様犬も体調を崩しがちになるので、できたら早めに健康診断などをして異常がないかを調べておくようにしたいですね。