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犬に必要な栄養素

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犬は雑食動物です

犬の毎日の食事はほとんどの家でペットフードを使用していることと思います。

かつては犬の餌としては人間の食べた食事の残りを与えるというのが当然のようでしたが、現在では人と同じ食事内容では必要な栄養分を摂取することができず、偏食による栄養失調や肥満を起こしてしまうと言われています。

ここ数年でペット犬の寿命は飛躍的に延びていますが、その大きな理由としてきちんと栄養管理ができているペットフードが安価に購入することができるようになったことが挙げられます。

人間の残飯では不十分とは書きましたが犬は基本的には人間と同じ雑食動物なので、いくつかの栄養素をバランスよくとっていく必要があります。

犬の生命維持に最も必要な栄養素は5つあり、それぞれ「タンパク質」「脂質」「炭水化物」「ビタミン」「ミネラル」です。

なお犬と並んで人気のあるペット動物の猫ですが、そちらは雑食動物ではなく肉食動物であるため必要な栄養素は犬と全く異なります。

犬と猫の両方を飼育している飼い主さんなどは、きちんとそれぞれのペットの食物を分けて与えるようにしましょう。

カロリーベースでの適量な食事

栄養素と並び大切にしたいのがカロリー計算です。

ペット犬の寿命は延びてきてはいるものの、その半面で一年のうちに1回以上何らかの病気で動物病院を受診する犬もまた増加傾向にあります。

その中でもかなり深刻とされるのが犬の肥満で、ひどくなると自分の身体の重みを自分で支えることができないほどに太ってしまっている犬も見かけられます。

犬の肥満を防ぐためには毎日の食事量と内容をきちんと管理し、慢性的な食べ過ぎにならないようにしてあげることが大切です。

その犬にとって必要なカロリーは犬種や年齢、さらに去勢・避妊をしているかどうかということによって異なってきます。

ペットフードはパッケージや公式サイトにどういった犬にはどのくらいの量が目安になるかをきちんと記載しているので、食事のときにはきちんとそれらを元に出すようにしましょう。

既に太りすぎになってきている犬に対してはダイエット用の食品もありますのでそうしたものも組み合わせていきたいところです。

毎日食事の内容を変化させる必要はない

犬を飼っている人からよく聞かれる意見に「毎日同じ食事をあげるのはかわいそう」といったものがあります。

人間の場合毎日同じメニューでは飽きてしまいますし、食事を楽しむことが出来ません。

ですが犬の場合にはむしろ毎日の食事の内容を変化させることがストレスになってしまうこともあります。

というのも犬は目の前のものがきちんと食べられるものであるかを記憶しながら食べるため、食事の内容を大きく変化させられるとそれが危険のあるものかどうかを毎回確認しながら食べることになるのです。

毎日同じドッグフードを食べてもそれで味に飽きるということはありません。

ドッグフードはどのメーカーのものでも基本的に毎日それを食べていれば必要な栄養バランスをきちんと摂取できるように考えて作られているので、量のみ気にして出してあげてください。