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犬が踏んでくる理由

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犬が人を踏む理由、踏まれやすい人

よく慣れた犬は飼い主さんに対してよく甘えた仕草をしてきます。
一緒にくつろいでいるときに、体を人の上に乗せてきたり足の上に座ったりといった踏む仕草を見せる場合があります。

この「踏む」という仕草は人同士の場合どこか侮蔑的な意味を含みますが、犬が人にする場合は必ずしもそういうわけではありません。
というのも犬の場合体を寄せ合うということでコミュニケーションをとり、心の距離を近づけるという性質があるので、一見ただ踏んでいるかのように思える場合も実は犬の方から人に触れて欲しいとおねだりをしている場合があります。

同じ家庭内でも犬に踏まれやすい人とそうでない人とがいます。
犬に踏まれやすいタイプとしては、その犬と一番仲がよく普段からスキンシップをよくとる人が挙げられます。
人間が犬を抱き上げたり抱えたりするのと同じ感覚で、犬がその人を踏んだり上に乗ったりということをしているのではないかと思われます。

逆に犬に踏まれにくいのは、その犬にとってよくわからないあまり接触がない人や、家庭内で絶対的なリーダーとなっているような人です。
犬が自分から踏みに行くというのはフレンドリーさの証のようなものなので、仲が悪いわけでなくともどっしりと厳格なリーダーシップを家庭内で発揮している人に対してはあまり自分から踏みに行こうとはしないようです。

踏むパーツ別の理由

犬が人の体を踏む場合、場所はだいたい同じところに偏ります。
具体的には人が座っている太ももの部分に顎を乗せてきたり、横になっている人を前足、または後ろ足で踏みつけるというような場合です。

その他にも座って何か別のことをしている人に対して、前足でちょいちょいと軽く踏むようにして触れてくるような仕草もよくあります。

基本的に犬が人を踏む場合、ぎゅっと乱暴に踏むのではなくちょこんと体を乗せるようにする場合は悪い意味ではありません。
特に顎や体全体を乗せてくるような仕草は甘えたいという気持ちを示すものなので、ぜひそこでたっぷり撫でてあげるようにしてください。

許してはいけない踏み方もあります

犬が人を踏む時は悪い意味はあまり含まれないのですが、場合によってはそのまま放置してはいけないこともあります。
例えばまだその家に来て間もないときに、子供や慣れていない飼い主さんに対してドカドカと踏みつけるような乱暴をする場合です。

人間と接触することに慣れていない犬は力加減がわからず強く踏みつけるようなこともありますので、そうした時は放置をするのではなくしっかり叱ってそれ以上同じような踏み方をしないようにしつけていきましょう。

ただし犬は前足は意識を持って動かしますが、後ろ足は意識がおざなりになっていることがよくあるので、後ろ足が多少乱暴にあたってもそれほど気にすることはありません。